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2018年01月25日 (木) 20:24

桜井充メルマガ「張本君は強かった」

 
安倍総理が平昌五輪に出席することになった。良かったと思うし、素直に評価したいと思う。アメリカの意向もあるだろうし、世論の後押しもあるのだろうが、五輪は平和の祭典である。そこに政治を持ち込むべきではない。
 
五輪を契機に南北で話し合いのチャンネルが再開した。アメリカもこれをきっかけに話し合いができればと言っているが、相変わらず安倍政権だけは強硬姿勢を崩していない。圧力だけで解決できると考えているのならそれを続ければ良いと思うが、たとえ圧力をかけていったとしても、最後は話し合いである。
 
安倍総理や河野外務大臣は圧力一辺倒だが、北朝鮮と戦い続けないと何か不都合があるのだろうか。アメリカや韓国、そして北朝鮮の方向性はまったく違っている。各国とも話し合いで解決する方向に向かっているのだから、日本も圧力一辺倒ではなく、方向転換するべきではないのかと思う。
 
話は変わるが、全日本卓球選手権での張本君は本当に強かった。私は張本君と同じ仙台出身で、かつ宮城県卓球協会の顧問も務めさせて頂いている。心からお祝い申し上げたいと思う。彼の才能と、誰にも負けない練習量で、史上最年少で日本チャンピオンになった。本当にすごい事だと思う。
 
その中で、彼の特徴である「チョレイ」の掛け声に色々意見があるようだ。私は学生時代卓球を行っていたが、気合が入っている試合ほど、声が出てしまった。中学生が大人に全力で向かっていって、自然に声が出ているのだから、そのぐらい認めてあげたらどうだろうか。
 
彼が大人になって、本当の実力者になった時には、それなりの振る舞いも求められて仕方がないと思う。繰り返しになるが、彼はまだ中学生である。さらに言えば、今私が対戦相手であったとしても、私はあの掛け声は不快だと思わない。彼の掛け声を問題にするのではなく、彼がこれまで努力してきた姿勢を評価するべきではないのかと思う。
 
 
 
参議院議員・医師 桜井 充
 
 


【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。草津白根山噴火に際し、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞いを申し上げます。
さて、通常国会が開会いたしました。前回国会から引き続き、電子媒体で保存されているものを含めた公文書の取り扱いがひとつの争点となりそうです。
 電子文書の管理について三菱総合研究所「公文書管理の在り方に関する調査報告書」から各国の状況を見てみると、フランスやドイツで電子文書の保存の仕組みが整えられており、またアメリカでは、組織内の最高位の幹部職員のメールアカウントに係る電子メールを永久保存の対象とし、機械的に収集・保存したうえで保存期間満了後に国立公文書記録管理院に移管することにしているなど、いかに後世に情報を残すかに心を砕いていることが見受けられます
昨年末、政府は森友・加計問題を受けて公文書管理の在り方を厳格にする指針を定めましたが、「一年未満で破棄してもよい」という定義の曖昧な七種類の文書を示すなど、まだまだ抜け穴は残されてたままです。森友問題に関連して浮き彫りになった公用電子メールの問題も含め行政への信頼を担保するうえでも喫緊の課題であることは間違いありません。(庄子真央)