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2018年11月16日 (金) 11:09

桜井充メルマガ「入管法」

 衆議院で入管法の審議が始まった。政府は数回の審査で、参議院に送ろうとしているようだが、問題点が山積しており、時間をかけて十分な審議を行うべきである。
 
 地方は、明らかに人手不足である。特に被災地の人手不足は深刻で、地方自治体はUターンやIターンなどを行っていただけるように、様々な努力をしてきたが、人口減少はとまらなかった。様々な手を尽くしても、人口減少が続いているのであるから、外国人労働者に頼らざるを得ないことは、致し方ないのだと思う。
 
 我が国は労働者不足であり、外国人労働者を受け入れることに関して、私は必要なことだと思っている。一方問題点も多い。その中で、国民の皆さんが一番心配していることは、治安の維持ではないのかと考えている。
 
 外国人労働者は何故犯罪に走るのか。結局はお金の問題なのだと思う。自国を出る時に、ブローカーにお金を支払って、日本に入国している。借金を背負ってきているし、仕送りもしなければならない。さらに生活費が必要である。
 
 十分な収入が得られないから、犯罪に手を染めざるを得ない状況に追い込まれてしまうのだと思う。我が国の対応として大切なことは、日本人並みの給与を支払うことだが、出国の際の多額の借金をなくすように、ブローカーを通さずに、入国できるシステムを作ることも重要である。
 
 人口減少は、我が国にとって大きな問題である。外国人労働者に頼らなければ成り立たなくなっている産業もあるのだから、いろいろな課題を解決し、外国人を受け入れられる体制を作ることが重要である。委員会で、しっかりとした議論を重ねていきたいと思っている。
 
 
 
参議院議員・医師 桜井 充
 
 
 

 
【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書庄子です。
 警察庁によると、来日外国人(永住者とその配偶者、特別永住者、在日米軍関係者を除いた外国人)による犯罪の総検挙件数は平成17年の47,865件をピークに減少傾向が続いており、平成29年には17,006件となっています。外国人の増加が犯罪の増加に結びつく、と安易に考えてしまうことには気をつけなければなりません。
 また、来日外国人による犯罪は、低賃金労働による経済的困窮や、日本語教育が不十分であるため社会的に孤立してしまうといった構造的な問題に依るものも多々あります。外国人労働者は労働力ではなく生活者、この大前提に立って、今後の議論の準備を進めてまいりたいと思います。(庄子真央)

 
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