参議院議員・医師 桜井 充 Official WebSite(事務局ブログ) http://dr-sakurai.ecgo.jp/ 宮城県選出の元財務副大臣・党政策調査会長 参議院議員・医師 桜井充です。現在三期目。 ja dr-sakurai Copyright2017 2017-08-17T17:00:05+09:00 hourly 1 2017-08-17T17:00:05+09:00 参議院議員・医師 桜井 充 Official WebSite(事務局ブログ) http://dr-sakurai.ecgo.jp/img/non_image.gif http://dr-sakurai.ecgo.jp/ 240 180 宮城県選出の元財務副大臣・党政策調査会長 参議院議員・医師 桜井充です。現在三期目。 桜井充メルマガ:「予想通りでした」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170810192132.html 内閣改造に対する世論調査が行われた。先週のメルマガに書いたとおり、安倍総理に対する信頼が落ちているのだから、支持率はあまり改善しないと思っていたが、予想通り、相変わらず支持よりも不支持の方が高かった。今こそ安倍政権を倒す最大のチャンスである。我が党の早く体制を立て直し、早期の臨時国会を求めていきたいと考えている。

マスコミの報道によれば、加計学園の認可が保留になる可能性が出てきた。ただし、保留になっても10月ぐらいに認可が下りる可能性もある。大学設置審の良識が問われ続けることになるのだと思う。

獣医学部新設のための4条件を満たしていないにも関わらず大学設置審にかけられること自体が問題なのだが、かけられた以上、どのような結論が出されるのかに注目していきたいと思う。

国会審議では、山本前地方創生担当大臣が、「加計学園は東大や北大よりも上だ」とも取れる趣旨の発言をされていた。しかし加計学園のオープンキャンパスの資料には「ワンランク上の国公立大学を受験することも可」と書いてあり、自ら国公立大学の方が上であることを認めている。

このような獣医学部を作る必要はないはずである。総理のお友達が経営しているという理由で認可されるのだとすればおかしな話だ。認可されれば、毎年私学助成金という税金が投入されることになる。これこそ税金の無駄遣いであり、絶対に阻止しなければならないと考えている。



参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
英国のEU離脱、米国での大統領選挙を経て、「ポスト・トゥルース」や「フェイクニュース」といった言葉がずいぶん身近になりました。虚偽であっても個人の感情に訴えかける情報がより強い影響力を持ち、真実同然に広まっていく状況の一因には、既存のメディアに対する信頼度の低下があると言われています。新聞通信調査会の「メディアに関する全国世論調査」(信頼している場合を100点、信頼していない場合を0点として評価)を見てみると、新聞が68.6点、NHKテレビが69.8点、民放テレビが59.1点、インターネットが53.5点。アメリカに比べれば高い水準にありますが、どのメディアも点数は年々減少傾向です。誰でも情報が発信でき、またアクセスできる社会にあって、メディアによらず、疑わしい情報を疑わしいと気付けるための下地を作ることが第一であるのだろうと思います。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-08-10T19:21:10+09:00
桜井充メルマガ:「期待はできない」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170803205442.html
その担当となったのは林芳正参議院議員。親しくさせていただいている議員の一人で、しかも極めて優秀である。やりにくくなった気もするが、基本的に論理的なので、やりやすくなるかもしれない。しかし、安倍総理の窮地を救う役割を引き受けるとは、林さんはとても良い人なのだと思う。

今回の改造人事だが、これで政権の支持率が上がるとは思えない。何故ならば、一番交代しなければならないのは、安倍総理自身だからである。今の内閣の支持率の低下は、安倍総理その人に対する信用の低下が招いているのであり、いくら閣僚を変えても内閣支持率は変わらないと思っている。

そういえば安倍総理は6月の会見で、「国民の皆さまの政府への不信」という発言をされていた。国民の皆さんの不信は、なによりもまず安倍総理に向けられているのであり、その点はきちんと理解するべきである。

国内外に問題は山積している。内閣改造が行われたのだから、速やかに臨時国会を召集するべきである。その場で、徹底的に議論を行うべきであり、安倍政権の早期退陣が実現できるように、戦っていきたいと考えている。



参議院議員・医師 桜井 充





【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
今回の内閣改造によって、「人づくり革命担当」なる新たなポストが加えられました。安倍総理によれば、人づくり革命とはあらゆる人にチャンスを作り、一億総活躍の日本を作り上げていくための教育改革であるようです。「人づくり革命」の是非はともかく、そうであるならば、既にある一億総活躍担当大臣、もしくは文科大臣のもとに推し進めればいいのではないでしょうか。新たなポストを置くことに合理性があるとは思えません。
昨年出版された対談本『政治が危ない』(御厨貴氏・芹川洋一氏,日本経済新聞出版社)に、安倍総理は「やってる感」を重要視し、意識して行動している、という興味深い指摘がありました。思えば、毎年策定されている骨太の方針や成長戦略には常に目新しいキャッチコピーが添えられています。必要に迫られないポストの新設もまた、やっている感の演出に過ぎないのでは……。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-08-03T20:54:14+09:00
桜井充メルマガ:「お疲れ様でした」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170727195630.html
過去を振り返っても仕方がない事だが、二重国籍への対応、野田幹事長の指名、この二つで、蓮舫代表への期待感が大きく後退してしまった。さらに、昨年の東京都知事選挙、衆議院の補欠選挙、さらに今年の都議会議員選挙の敗北、選挙の顔として期待されていただけに、求心力を失う結果になったと感じている。

民進党の支持率が上がらないのは、蓮舫代表一人の責任ではない。党運営を失敗している人たちが反省もせずに、党の執行部にいることが最大の問題である。それにも関わらず、その点に気が付いていないことが、支持率が上がらない最大の原因である。

いずれにせよ大切なことは、党の体制が一新され、改めて期待してみようかと考えていただけるような政党になれるのかということである。今回がラストチャンス。この代表選挙が極めて大切であることは言うまでもない。

私は、党のブロック会議で、解党か解党的出直しを行う必要があると申し上げた。火曜日の両議院総会で、フロアから執行部よりの発言が出たときに、両議院総会長が「やっと良い意見が出ましたね」と発言された。これではダメだと感じ、直ぐに退席し、マスコミの取材に対して、離党も考えたいと発言した。

その後仲間と話し合いを行った。その結論は、人事を見たうえで、納得がいかなければ、党の代表選挙を前倒しで行うという運動を展開するということだった。今回、代表選挙の前倒しが決まった。

離党する大儀はなくなった。代表選挙を勝ち抜いて、国民の皆さんから生まれ変わったと言っていただけるような体制を作って行きたいと考えている。



参議院議員・医師 桜井 充



【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書庄子です。
 閉会中審査を終えて、メールや電話でたくさんのご意見を頂戴しております。すべてには返信することができずにおり、申し訳ありません。可能な限りお返事をさせていただきたいと思っておりますので、今しばらくお待ちいただけましたら幸いです。(庄子真央) ]]>
Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-07-27T19:56:03+09:00
桜井充メルマガ:「やはり加計ありき」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170720190428.html
最近の国会での議論は、資料の提出を求めると「ない」と言われ、資料を提出すると本物かどうかわからないと言われる。こんなやり取りで、安倍総理を信用しろと言われても無理な話である。

来週衆参で予算委員会が開催される。私も質問に立つことになっているが、加計ありきで進められてきたことを立証したいと思っている。

15日土曜日に鳴子温泉にかき氷屋をオープンした。「大正浪漫」という店で、鳴子の活性化になればと思い、地元の人たちと一緒になって始めたお店である。

通常のかき氷とは違って、氷を削るのではない。水と牛乳をいれると、粉雪のようなふわふわした物が出てくるのである。そのために特別な機械を使っているのだが、日本でも少しずつお店が出始めている。鳴子の水は日本一の美味しさと言われているし、英国王室ご用達のジャージー牛乳を使っている。お客さんにはおいしいと好評である。是非一度食べていただきたいと思います。


参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
日本獣医師会と山本幸三大臣との会合の議事録が報道によって明らかになりました。しかし、「加計ありき」をくっきりと示す議事録も、山本大臣に言わせれば「正確ではない」ようです。山本大臣の発言の根拠は当時の記憶だと言いますが、忘却の速度を検証した有名な実験結果であるエビングハウスの忘却曲線によれば、人の記憶は何かを覚えた瞬間から1時間後には約6割、1か月後には約8割を忘れてしまうとされています。
政治家は、パンを焼くのでもなければ、車を作るわけでもありません。政治の場で生み出されるのは膨大な言葉であり、だからこそ記録を取る、議事録を残しておくことが非常に重要なのではないでしょうか。加計学園問題に限ったことではありません。記録をつけず、あるいは破棄して、過去の出来事を記憶にのみ頼るようでは、あまりにも無責任です。(庄子真央) ]]>
Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-07-20T19:03:45+09:00
桜井充メルマガ:「黒幕はやはり安倍総理」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170713194624.html
萩生田官房副長官が怪しいと思っていたが、一連の資料を読み直してみると、どうも違うのである。義家副大臣が萩生田副長官のところを訪ねた時には、萩生田副長官は事態をあまり良く分かっていなかったという旨の記録が残っている。

その後も、萩生田副長官は平成30年4月の開校は無理だろうと発言されたり、常識的な考え方に立っていた。ところが、おそらく総理と話をしたのだろう。その後の発言に、総理は平成30年4月開校とおしりを切っているという趣旨のものがあることからも分かるように、考え方が変わってきているのである。

これらの点から考えれば、萩生田副長官はこの問題のキーパーソンとは言えない。もちろん関係者ではあるのだが、当初から加計理事長が萩生田副長官にお願いしていたわけではなく、やはり総理に直接お願いしたことが明らかである。そして、このことはごく一部の人たちしか知らなかったのだと思う。

それが何故明らかになったのかと言えば、平成30年4月の開校を目指し、相当強引に物事を進めてきた結果である。そこで「総理のご意向」であるという言葉を使わざるを得なくなったために、この問題が表に出てきたのだと思う。

自分の腹心の友のために、国家権力を使い利益誘導を行う。絶対に許すわけにはいかない。安倍総理を辞任に追い込むまで戦い続けていきたいと思う。




参議院議員・医師 桜井 充





【秘書のつぶやき】
桜井充秘書、庄子です。
九州豪雨による避難生活が長期化しはじめ、健康被害が危惧されています。エコノミークラス症候群も勿論ですが、もうひとつ気になるのが衛生面、とりわけトイレの設備についてです。
災害時のトイレの確保・管理については災害が発生するたびに課題となり、内閣府もガイドラインを策定して、携帯トイレの備蓄や、既設トイレの整備の重要性を訴えています。ところが、現在、全体の約9割が避難所に指定されている小中学校の設備を見ると、洋便器率は4割程度にとどまり、いまだ6割近くが和式のまま使われています。洋便器への改修が進まない背景には財源の問題もありますが、これでは災害発生時のみならず、普段学校に通う子どもたちにとっても大変不便です。平時において便利で使いやすい機能は緊急時にも必ず生きます。学校の施設整備はすなわち避難所としての機能充実だと捉えれば、改修の速度も上がっていくのではないでしょうか。(庄子真央) ]]>
Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-07-13T19:45:49+09:00
桜井充メルマガ:「受け皿にはなれない」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170706203622.html
さて、東京都議選は都民ファーストの圧勝に終わった。自民党は加計学園の問題が大きく影響し、歴史的な敗北となった。この問題に関して、我が党は相当力を入れて追及してきたが、実際に獲得できたのはわずか5議席で、批判の受け皿になれないことがはっきりした。

いつものことだが、選挙後、党の幹部は一定の評価を得たという趣旨のコメントを発表した。それに対して、私も含めて異論があり、党内から不満の声が上がっている。このことが、相変わらずの民進党のお家騒動に映り、支持率をさらに下げるという結果につながっている。本当に学習効果のない政党である。

最近、民進党にいても仕方がないかなと思うことがある。かと言って、今の自民党はどうかと言えば、安倍政権はひどすぎて、一緒にやっていきたいとも思えない。どうしたらよいのか日々悩んでいる。

とにかく、今度の日曜日から仙台市長選挙が始まる。それが終わるまでは選挙に全力投球だが、そのあとには、国民の皆さんの受け皿になれるような、新しい流れができるように仲間と話をしていきたいと思っている。




参議院議員・医師 桜井充
 




【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
九州北部や中国地方を中心に大変な豪雨災害が発生いたしました。雨は明日も降り続く見通しとのことで、被災された皆さまの無事を心から祈ります。
九州北部で豪雨と聞くと、思い起こされるのはその名もずばり平成24年7月の九州北部豪雨ですが、昨年6月から7月にかけての熊本における豪雨といい、台風シーズンに先駆けた梅雨の時期の災害が強く印象に残っています。国交省の資料から土砂災害の発生件数を見てみると、平成27年は788件、平成28年は1492件と年ごとにかなりばらつきがあり、増減のトレンドは明確ではありません。しかし、1時間50ミリ、80ミリを超えるような大雨はどちらも増加傾向にあります。温暖化対策も含め、防災、減災、発災後の復旧といった諸課題に、倦むことなく向き合っていきたいと思います。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-07-06T20:35:47+09:00
桜井充メルマガ:「末期的」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170630091850.html
特区は、規制に穴をあける制度である。例えば、今回の獣医学部であれば、今治市に獣医学部を作り、その結果全国に作ったほうが良いとなれば、何校も作りましょうとなる。つまり、社会実験なのである。

何校も作るのであれば、文部省で定めた告示を変えなければならない。今回はこの告示を変えることは難しいので、特区という制度を利用して、規制に穴を開けようとしたのだが、その理由は、自分の腹心の友の利益のためである。

また、昨年の12月22日に、内閣、文部科学、農水の3大臣で、一校に限ると決めている。そのうえで、今年の1月4日に、内閣総理大臣と文部科学大臣の連名で、学校を募集している。総理の発言は、これら一連の決定を根本的に覆すものであり、民主的手続きを経ていない暴挙である。

さらに、総理は加計学園に決定されるプロセスにおいて、総理の意向が入る余地もないという趣旨の国会答弁を繰り返していた。しかし、本当にどんどん作られることになれば、総理の意向が反映されることを証明することにもなる。

まさしく、メチャメチャな発言であり、与党議員からも疑義を呈する言葉が発せられるのは当然のことである。この総理の発言からもわかるように、加計学園ありきで進められてきたのである。設置認可が下りれば、毎年私学助成金という名の税金が投入される。こんなことを絶対に許すことはできない。徹底的に追及していきたいと思う。




参議院議員・医師 桜井充




【秘書のつぶやき】
桜井充秘書、庄子です。
「2校でも3校でも意欲のあるところには、どんどん獣医学部の新設を認めていく」6月24日の講演での安倍総理の発言には驚きました。6月19日の記者会見においても、獣医学部新設を肯定する意味合いで「公務員獣医師の確保は喫緊の課題だ」と述べられていましたが、獣医学部新設と公務員獣医師の確保は全く別の問題です。
加計学園を巡る疑惑を追及するなかで、獣医師の需給について、「数は足りているが、地域・職域の偏在がある」ことは繰り返し確認されてきました。課題は、賃金が割高で肉体的な負担も比較的軽い小動物獣医師に人気が集中し、賃金の低い公務員獣医師が不足していることです。地方公務員獣医師の平均月収は24万円程度。私立では千二百万円を超える高額な学費をかけて獣医師になった方にとって、公務員獣医師が魅力的な選択肢にはなりえていない現状を変えることこそが先決です。(庄子真央) ]]>
Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-06-30T09:18:24+09:00
桜井充メルマガ:「ほぼ詰んでいる」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170622212357.html
さて、国会が閉会した。加計学園の問題を追及されたくないために、中間報告という手段まで使った、あまりにも強引な幕引きだった。閉会後の記者会見で総理は「真摯に説明責任を果たしていく」と述べられたが、ならばなぜ、閉会中審査の要求にこたえていただけないのだろうか。

憲法53条には「内閣は、国会の臨時会の招集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は、その招集を決定しなければならない」と定められている。野党はこの手続きに則って臨時国会の開会要求を要求しているが、仮に総理がこのまま開会しないのであれば、これは明らかに憲法違反である。安保法案の時もそうだったが、憲法を守らない総理は独裁者でしかない。

加計学園の問題はだいぶ整理されてきた。国会での質疑を通して、獣医学部の新設が加計学園ありきで進められてきた事は明らかになった。次の焦点は、いったい誰の意向が働いたのかという点である。これまでの文書によれば、総理の意向を、萩生田官房副長官が指示してきたのだと思われる。

萩生田副長官は否定しているが、認めたら大変なことになるので、認めるはずはない。しかし、状況証拠は揃っている。後は国民の皆さんがどう判断するかだと思う。

加計学園のために多額の税金が使われる。そして、認可されれば、私学助成金という名目で、毎年税金が支払われるのである。安倍総理の腹心の友というだけで認可され、国民の皆さんが収めてくださった大切な税金を使う事など許されるはずはない。徹底的に真相を解明できるように戦っていきたいと思う。



参議院議員・医師 桜井 充





【秘書のつぶやき】
桜井充秘書、庄子です。
国会が終わってひと段落…と落ち着くはずもなく、加計学園を巡る疑惑は日に日にくっきりとした形を表してきています。明日予定されている前川前事務次官の記者会見からも目が離せません。
さて、前川氏の名前が出たからではありませんが、女性の貧困問題について触れてみたいと思います。前川氏の“スキャンダル”が報じられた際には、私の元へも、「なぜ風俗店に行くことが貧困調査になるのか」といったご意見が寄せられました。女性の貧困問題を掘り下げれば性産業に行き当たることは各所で指摘されていますが、ホームレスのような形として現れる貧困とはまた違い、可視化されにくく、認知されにくい現状があることもまた事実であるのだろうと思います。
総務省の調査によると、働く女性のうち、派遣やパートなどの非正規は約6割に及びます。その大半がワーキングプアの指標とされる年収200万を大きく下回っており、自活せざるをえないなかで、やむをえず風俗を選ぶ女性がいることは想像に難くありません。見えない貧困をとらえ、対策を講じていくことこそ、行政の責務ではないでしょうか。(庄子真央)

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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-06-22T21:23:25+09:00
市民政策調査会ミヤギ 第160回市民フォーラムのご案内 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170621134957.html 共謀罪とは!?
これからの日本を考える

 6月15日朝、参議院本会議にて「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法が強行採決で可決、成立しました。来月にも施行させる今回の法案ですが、皆様はどのようなものかご存知でしょうか。また施行されることにより何が変わるのか、そして今後一体どうなっていくのでしょうか。
 今回は仙台弁護士会 元 副会長である小野寺義氏をお招きし、改正組織犯罪処罰法とは何か、施行による影響などをご講演いただきます。また、パネルディスカッションでは皆様からご意見・ご質問を頂戴し、議論致します。是非ご参加いただき、一緒に考えましょう!


 日時:平成29年7月8日(土) 14:00~16:30
 場所:仙台市シルバーセンター 第一研修室 七階
 住所:仙台市青葉区花京院1-3-2
 入場無料


第1部 講 演
    講 師:仙台弁護士会 元 副会長
        一番町法律事務所 弁護士 小野寺 義象 氏

第2部 パネルディスカッション
    パネリスト:仙台弁護士会 元 副会長
         一番町法律事務所 弁護士 小野寺 義象 氏
 コーディネーター:参議院議員・医師 桜井 充



■ご連絡先■
市民政策調査会ミヤギ
仙台市青葉区1-1-30-2F (桜井充事務所内)
TEL:022-723-4077
FAX:022-723-4088
E-mail:mitsuru@dr-sakurai.jp

160市民フォーラム 詳しくはこちらをご覧ください。

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イベントのご案内 dr-sakurai 2017-06-21T11:53:24+09:00
桜井充メルマガ:「何のための徹夜国会なのか」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170615215319.html
昨日朝10時から始まった本会議は、一夜明けた今朝の7時半頃に終わった。何故こんなことになったのか。答えは簡単で、安倍総理が加計学園の追及が嫌で、国会を早く閉じたかったからである。

いわゆる共謀罪は、中間報告という方法で成立した。通常、法案は委員会で十分に議論された後、採決を行って本会議に送られ、本会議で採決して成立、あるいは参議院か衆議院に送られることになる。中間報告とは、委員会で採決を行わず、質疑を打ち切り、本会議での採決しか行わない手段である。

過去に中間報告がなされた例がないわけではない。例えば、臓器移植法の時には、党議拘束をかけておらず、委員会で採決した方が混乱するという理由で、中間報告という手段が用いられた。このときには全会一致で、このような手段が用いられた。

また、委員長が野党の場合、野党が採決に応じなければ、いつまでも委員会審査が続くことになる。与党がこれを打開するためには、委員長を解任して、与党の議員に変えたうえで採決を行うか、中間報告という手を取るしかない。

今回の中間報告は前述した2つの、どちらの例とも違っている。委員長は与党であり、委員会で強行採決する気になればいつでもできる状況だったが、日程が差し迫っていたので、中間報告という暴挙に出たのである。

おそらく、参議院自民党は中間報告することなど念頭になかったと思うが、総理からの指示で仕方なく行ったのだと思う。安倍総理の暴挙は、このようなところでも行われているのである。

加計学園は新しい局面に入った。文部科学省がメールを再調査し、今までになかったメールが出てきたのである。その内容は、総理官邸が関与していることを示唆するものであり、いよいよ安倍総理は追い込まれてきていると思っている。明日も質問に立つので、何とか安倍政権を倒せるように頑張りたいと思う。


参議院議員・医師 桜井 充

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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-06-15T21:52:40+09:00
桜井充と明日の医療を語る集い ご案内 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170613150431.html
「桜井充と明日の医療を語る集い」のご案内

謹 啓
 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。また平素より桜井充の活動に対し、特段のご理解と温かいご支援を賜り深く感謝申し上げます。
 さて、桜井充君はかねてより、桜井充医師ネットワーク、桜井充歯科ネットワークの皆さまとともに、日本の医療をよりよくするために尽力してまいりました。今後の医療の発展には、関係者皆さまとの連携が欠かせません。そこでこのたび、桜井充医師ネットワーク、桜井充歯科ネットワーク、医療関係者の皆さまでの合同で、「桜井充と明日の医療を語る集い」を開催させて頂きます。皆様ご多用中とは存じますが、今一度集い、桜井充君を叱咤激励していただき、そして今後の社会保障について大いに語り合うことができれば大変嬉しく存じます。
 是非とも、皆さまお誘い合わせの上ご参加いただきますよう、そして引き続き、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
謹 白
        
平成29年6月吉日
桜井充とともに明日の医療を考えるネットワーク  会長 佐藤 達夫
 桜井充とともに明日の歯科医療を考えるネットワーク 会長 齋藤 毅
  日   時  平成29年7月30日(日)
          明日の医療を語る集い 講演会:14時00分(サファイアの間)
          明日の医療を語る集い 懇親会:14時35分(ルビーの間)

  場   所  ホテルルポール麹町(千代田区平河町2-4-3)
         Tel:03-3265-5361

  会   費  20,000円

 会費の入金につきましてはお手数かとは存じますが、下記の口座へのお振り込みにて受け付けております。
     銀行名:ゆうちょ銀行    支店名:019
     口 座:当 座      番 号:0639416
     口座名:サクライミツルイシネットワーク
   ※ お手数ですが、ご出欠の有無を別紙の返信用紙にてFAXもしくはEメールにて
     7月14日(金)までにご返信下さいますようお願い申し上げます。
   ※ この催しは政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティです。
     お問い合せ先  参議院議員桜井充事務所 担当:庄子
〒100-8962千代田区永田町2-1-1参議院議員会館512号室
TEL:03-6550-0512 FAX:03-6551-0512      
E-mail:mitsuru_sakurai@sangiin.go.jp        
0730語る集い
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イベントのご案内 dr-sakurai 2017-06-13T14:51:32+09:00
中小企業立国の会 第63回例会のご案内 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170613145033.html 桜井充後援会「中小企業立国の会」
~第63回例会のご案内~
日時:平成29年6月30日(金)19:00~20:15
内容:.成功事例から学ぶ「事業承継」
     宮城県事業引継ぎ支援センター
     統括責任者・弁護士 木坂 尚文 氏
   2.国政報告  参議院議員 桜井 充

会費:1000円(会場費等)
場所:シルバーセンター 第二研修室
住所:仙台市青葉区花京院1-3-2

※終了後、懇親会(有料)を予定しています。 尚、懇親会開始時間が当日の進行により若干、変更になることもございます。予めご了承頂ければ幸いです。

詳しくはこちらをご覧ください 第63回立国の会 ]]>
イベントのご案内 dr-sakurai 2017-06-13T14:40:34+09:00
桜井充メルマガ:「トカゲのしっぽ切りか…」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170608205200.html
今治市の職員が内閣府を訪れることにしていたのだが、その前日、おそらく内閣府からだと思うが(政府は答弁しないので明確ではないが)、連絡があり、首相官邸を訪れることになった。政府は今治市職員が首相官邸を訪れたという事実は認めたが、誰と会ったとか、何を話したのかについては、答弁してもらえなかった。

国家戦略特区の提案者が首相官邸を訪れる事は一度もなかった。何故ならば、特区の所掌事務は内閣府だからである。それなのに、首相官邸を訪れたという事は、何か特別な事があったからに違いない。

その時刻の総理の動静を見てみると、下村文部科学大臣と山中事務次官が訪れている。これだけの事実を見れば、総理から何らかの指示があった事は容易に推察される。これが違うのであれば、明確に否定すればよさそうなものだが、否定できないのである。

それだけではなく、平成30年4月の開校に向けて、内閣府とスケジュール調整を行っている。内閣府からは、別の地域の例を参考に作って欲しいという指示も出されている。さらに、今治市の議会報告には、内閣府のスケジュール感に合わせて、まだ譲渡も決まっていない土地のボーリング調査も行っているのである。

政府は、今治市が間違っているかのような答弁を行っていたが、結局弱い立場の地方自治体を悪者にして、逃げきろうとしているのは明らかである。

国家権力を使い、自分のお友達に便宜を図ろうとする安倍政権を許すことはできない。国民の皆さんと一緒に、安倍政権打倒のために戦っていきたいと思う。


参議院議員・医師 櫻井充



【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書庄子です。
 昨日、民進党では国家戦略特区法を停止するための法案を提出いたしました。桜井は東日本大震災復興特別委員会の委員長という立場上、提出者に名前を連ねてはおりませんが、ゴールデンウィーク前から参議院法制局の方々のご協力のもと準備を続けていたものがようやく形になりました。
 特区制度そのものを否定するものではありませんが、現政権下で始まった国家戦略特区制度における認可事業には、加計学園問題に代表されるように制度の悪用が疑われるものが数多くあります。認可を受けた法人の代表が国家戦略特区ワーキンググループの委員である、関係者に自民党の議員がいる、国家戦略特区諮問会議委員の竹中平蔵氏の名前が散見される、等、調べるほどに疑惑が深まります。
 だからこそ、現行の運用方法はこれでいいのか、意思決定のプロセスに問題はないのか、認可された事業は適切か、一度立ち止まって考える必要があるのだと思います。(庄子真央) ]]>
Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-06-08T20:51:21+09:00
桜井充メルマガ:「真っ黒」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170601210237.html
この問題において特に重要なポイントとなるのが、石破大臣の時代に閣議決定された獣医師養成校設置のための4条件、通称石破4条件である。

1、現在の提案主体による既存獣医師養成でない構想が具体化し、
2、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき具体的需要が明らかになり、かつ、
3、既存の大学・学部では対応困難な場合には、
4、近年の獣医師需要動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う。
(「『日本再興戦略』改訂2015」より抜粋)

この4条件を満たした場合に限り、獣医師養成校の新設が認められるのだが、加計学園は一つとして満たしていない。前川前事務次官が問題視しているのもこの点である。

規制改革を行うべきではないという事を申し上げるつもりはない。しかし、規制緩和を行うにしても、一定のルールの下で行わなければならない。獣医学部の新設に関しては、このルールが上記の4条件である。

何故、4条件を満たしていないにも関わらず、獣医学部新設が認可されたのか。答えは簡単である。それは加計学園の理事長が総理の「腹心の友」だからである。権力を個人の利益の確保のために使ってはならない。この問題の解明のために戦っていきたいと思う。





参議院議員・医師 桜井充
 



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
本日の内閣委員会、桜井の質疑の冒頭で「留意」という言葉に焦点が当たりました。昨日の衆議院の質疑において、「石破4条件は留意事項」だと答弁されたためです。閣議決定である以上、4条件は守らなければならないものですが、「留意」にはそこまでの意味はありません。逃げ道を作るためにわざと言い換えられている可能性がある以上、追及しないわけにはいきませんでした。
 今国会では、言葉が軽視されている場面をよく目にします。云々をでんでん、便宜をびんせんと読むような間違いならば、まだうっかりで済むかもしれません。いわゆる共謀罪を巡って「そもそも」の用法について問題になった際には、安倍総理が、実際にはどの辞書にも載っていないにも関わらず「辞書で調べたところ、『そもそも』には『基本的に』という意味もある」と述べて話題になりました。その後の閣議決定で「そもそも」には「基本的に」という意味があるとされ、更には「そもそも」の意味は総理が調べたものではないとする閣議決定までもが行われています。
 意味に沿った言葉を選ぶのではなく、選んだ言葉の意味を沿わせるようなやり方では、政治に対する信頼を落とすばかりではないかと思うのですが……。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-06-01T21:01:57+09:00
桜井充メルマガ:「恐怖政治」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170525211055.html
国会では共謀罪の審議が行われているが、これが安倍政権で成立したらどんな社会になるのだろうか。自分に対して不利な発言をした人を抹殺しようとするのだから、直ぐに共謀罪が適用されて収監されるようになるかもしれない。

安倍総理と加計学園の理事長は腹心の友である。獣医学部について頼まれた事がないと言うが、全て特例で行われている経過を考えれば、頼まれていないはずはない。やましいところがないのであれば、国会での議論から逃げず、公の場に出てきてきちんとそう説明すれば良い。

この加計学園の案件は、異様なスピードで進められている。本来踏むべき最低の手続きすら踏んでいないのだから、総理の意向で、というより総理の権力でこれが進められてきた事は疑いようの無い事実である。

行政手続きが歪められている、このことを問題視し、実名で発言した前川前事務次官は本当に立派な方である。本来であれば、彼の立場が不利にならないように、公益通報者保護制度で守られなければならないが、安倍政権で期待するのは無理な話である。

朴槿恵前韓国大統領は国民の力で失脚させられた。今こそ安倍政権を倒すために、国民の皆さんの力が必要である。民主主義を無視した独裁政治にピリオドを打つために、戦っていきたいと考えている。





参議院議員・医師 桜井充
 



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
前川前事務次官の証言により、加計学園の獣医学部新設問題がまた新たな局面を迎えています。あらゆる文書について「確認できない」と繰り返される答弁に、このままのらりくらりと逃げ切られてしまうのではないかとうすら寒い思いを抱いていたところ、大変勇気をもらえたように思います。
ところで、加計学園は「第二の森友学園」と言われることがありますが、特区制度の悪用という観点からは、「第二の国際医療福祉大学」にほかなりません。日本医師会などが反対していたにも関わらず岩盤規制の突破と銘打って成田市に新設された国際医療福祉大学の医学部は、公募期間の短さ・地元自治体による費用負担など、獣医学部新設と同じ問題を非常に多く抱えています。
今治市議会の国家戦略特区特別委員会は平成28年の7月に成田市へ視察に行っていることもあり、この二つの新設学部の類似性はもっと注目されるべきではないでしょうか。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-05-25T21:04:24+09:00
桜井充メルマガ:「​記念すべき1000号です」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170518202457.html
この7月がくれば、国会議員に当選してから20年の節目を迎えます。42歳で初当選し、若手の国会議員として活動していたのは、遠い昔の話になりました。先週の金曜日に61歳になり、時の経つのは本当に早いと思います。でも気持ちは若く、いつまでも元気で活動したいと思います。

政治家として、総理を目指す気持ちに変わりはありません。そして、時として不器用になってしまう事もありますが、筋を通して行きたいと思います。多くの皆さんから期待して頂き、本当に幸せだと思っています。これからも、皆さんの期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。

心療内科の医師としての活動も、細々ではありますが、今も続けています。大変だと思う事もありますが、患者さんから教えて頂くこともたくさんあります。前向きに生きることができるようになったのも、そのおかげだと思っています。

最後に、眞子様おめでとうございます。今の笑顔が魅力的なのは、素敵な恋をしているからだと思います。国民の一人として、幸せになって頂くことを願っています。


参議院議員・医師 桜井 充





【秘書のつぶやき】
 櫻井充秘書庄子です。
 このメルマガの読者の皆さまには既に耳タコかもしれません。加計学園による獣医学部新設の問題が“新学部設置は「総理の意向」”などと記述された文書の報道をきっかけに、国会の場でもようやく前面に押し出されてまいりました。桜井は17日に立ち上がった加計学園疑惑調査チームの共同座長を務めさせていただいており、かねてより活動している戦略特区調査PTとともに、全力でこの問題に取り組んでまいります。
 報道文書については文科省もその有無を含めて確認中ということで、現時点で出所、真偽ともに定かではありません。怪文書との決めつけは早急であると思いますが、確認の結果を冷静に見ていかなければならないことも事実です。一部の人の思惑によって意思決定のプロセスが歪められてはいないか、獣医学部の新設は本当に必要か、新設が必要だとして、加計学園は事業者として適切なのか。問題点を明確にし、ひとつずつ丁寧に明らかにしていきたいと思います。(庄子真央) ]]>
Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-05-18T20:24:22+09:00
桜井充メルマガ:「本当に大丈夫か」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170511210912.html 昨日の委員会で、福島特別措置法の一部を改正する法律案が可決された。明日の本会議で成立することになる。委員長として議事を運営しながら質疑を聞いていて、大きな疑問を感じる点があった。

本法律案では、市町村による特定復興再生拠点区域を定めることにしているのだが、その要件の一つが、おおむね5年以内に20ミリシーベルト(以下mSv)以下になることとしている。問題はここにある。何故ならば、大震災直後の20mSvと現在では全く違うからである。

セシウムには半減期が2年のCs134と30年のCs137とが存在する。半減期が2年という事は、2年経つと放射線量は半分になるという事である。という事は、震災から6年経過しているので、Cs134は8分の1になっている。

また、放射線量は半減期の短いCs134の方が多く、Cs134とCs137との比率は5:2である。7mSv地点があるとすると、5mSvはCs134から、2mSvはCs137から放出されている。

6年経過するとCs134は8分の1になっているので、Cs134から放出される放射線量は0.625mSvになっている。Cs137の半減期は30年なので、自然減衰を考慮しないと二種類のCsから放出されている放射線量は2.625mSvまで減衰しているのである。つまり、大震災直後からみると放射線量は半分以下になっているのである。

問題はここからである。この先は、自然減衰のペースは大幅に減るので、20mSv地点は、何年経っても20mSvであり、大震災直後の20mSvと現在の20mSvでは意味合いが全く違うのである。

この基準値は政省令で定めることになっているので、ここでどの程度の水準にするのかが極めて大切である。生涯線量が100mSvを超えると癌の発生率が0.5%増えると言われている。健康被害が起こらないような基準を定める事が重要になることは言うまでもない。






参議院議員・医師 桜井充





【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
山林火災が相次いでいます。春先は火災が起きやすい時期と言われており、実際に消防庁の統計を見てみると、年間の林野火災発生件数のうち半数以上を3月から5月の3か月間で占めていました。この時期には人が山に入る機会が増え、たき火やたばこなどの火の不始末が起きることが一つの要因であるようですが、大陸から乾燥した高気圧の影響で、火災が大規模化しやすいのも特徴です。
原発事故に伴う帰宅困難地域に指定されている浪江町十万山で起きた山林火災は、人の足が及ばない場所であったために消化活動が難航し、鎮火までに12日間もの日数を要しました。福島県知事はこの事態を受け、避難区域での火災の対応について検討する旨の発言をされていましたが、東日本大震災で「想定外の災害」を経験し、想定外を想像する必要性を痛感したにも関わらず火災への対応が後手に回ってしまった事実には、県だけでなく、国として真摯に向き合っていかなければならないと考えます。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-05-11T21:08:49+09:00
桜井充メルマガ:「裏方の力」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170504184959.html
話は変わるが、我が楽天イーグルスは開幕ダッシュに成功して、好調を維持している。これを支えているのが、新人の投手陣である。菅原、森原、そして二軍落ちになってしまったが、高梨と昨年のドラフトで指名された選手たちである。

昨年の楽天は中継ぎ投手の出来が悪く、勝っていた試合をひっくり返されていた。その点、今年は逆で、勝っている試合を逃げ切るのは勿論だが、負けている試合でも中継ぎ陣が頑張り、攻撃陣が打って、試合をひっくり返している。

今年好調なのは選手や監督そしてコーチの頑張りもあるだろうが、スカウトの力が大きいと感じている。一昨年あたりから、身体能力の高い選手を指名するようになっている。足が速い、肩が強い、これは練習しても限界があり、持って生まれた才能によるところが大きい。

このように、裏方の力があって、チームの好調は維持されている。裏方できちんと支えてくれる人がいるところは、野球だけではなく、企業の成績も伸びている。人の力の重要性を、改めて感じさせられている。




参議院議員・医師 桜井充






【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
ゴールデンウィークの最終日、5月7日はフランス大統領選挙の決選投票です。候補者同士の最後のディベートを昨日終え、報道ではマクロン候補の優勢が伝えられています。支持率の差などから、順当にいけばマクロン氏で決め打ちだろうと思いますが、中間投票で脱落したメランション氏の支持者(若年層ほど支持が高い)を中心に「両候補者受け入れがたい」とするデモも起きており、白票や棄権がどれだけ出るかが気になります。米大統領選挙でのサンダース氏しかり、惜しくも決戦の場に臨めなかった候補者の支持者……少数意見を汲み上げる手法がそもそも選挙制度に欠けており、中間投票ですべての候補者に支持する順位を付けられるようにするなど、改善の必要があるように思うのですが……。(庄子真央)

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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-05-04T18:48:36+09:00
桜井充メルマガ:「I Love 東北」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170427193205.html
今村大臣が辞任された。当然のことだと思う。ご本人は、東京で大震災が起こったらこの程度の被害では済まないという趣旨のことを考えていたらしいが、発する言葉は重い。今村大臣の辞任だけではなく、総理の任命責任も重いと言わざるを得ない。

一方で、「東北で良かった」という声がネット上でたくさん上がっている。それは、大震災の被害ではなく、住んでいて良かったとか、旅行で訪れて良かったとか、東北が素晴らしい地域であることを発信してくださっている。ありがたいことだと思う。

私は、東京の大学を卒業した。両親も仕事の関係で東京に引っ越していたので、普通であれば、東京で就職するのが当たり前だったかもしれない。事実、同じ大学を卒業した大半は、東京医科歯科大学の医局に残った。

しかし、私は高校時代まで過ごした仙台に戻った。それは当時、東京は人の住むところではないと感じたからである。特に、満員電車には辟易させられた。仙台に戻り、勤め先の大学病院のすぐ前にアパートを借りたので、通勤時間は徒歩5分。東京の生活とはまったく違って、快適だった。

決して東京を否定する気はない。東京には東京の良さがある。うちのお袋は東京が大好きである。一方で、田舎が好きで住んでいる人たちもいっぱいいるのである。その自分の愛する故郷が、一瞬のうちに流され、家族や友人を失ったのが東日本大震災である。

東京で起こった場合と比較して、被害は小さいのかもしれないが、東京と比較することに何の意味もない。私も含めて、誰もこれだけの大きな災害を経験していない。このことが大切なのだということを理解していただきたいと思う。

復興は道半ば。一日も早く復興できるように努めていきたいと考えている。



参議院議員・医師 桜井充





【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
今年2月25日の朝日新聞に、東京大学熊谷信一郎准教授と和光大学最首悟名誉教授の対談記事がありました。紹介していただき遅ればせながら拝読したのですが、脳性まひの障害をお持ちの熊谷さん、ダウン症の娘さんと暮らす最首さんが、相模原市の障害者施設での殺傷事件を受け、社会にはびこる不安と息苦しさについて述べられています。いまの社会が米国型の「自助」を求めるものであることを指摘したうえで、「人間は一人では生きていけないのに、自立を求められるから苦しい。」と説く熊谷さんの言葉に深く考えさせられました。
よりよい成果を、より効率的に生み出すことが求められる社会において、生産力が劣る、あるいは生産できない者はどこに身を置けばいいのか。それは障害のある方に限ったことではなく、全ての人に通じる不安であるように思います。
働く方々の祭典であるメーデーを目前に控え、経済のための政策ではなく、人のための政策が必要だと改めて感じます。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-04-27T19:31:17+09:00
桜井充メルマガ:「稲田防衛大臣は即刻辞職するべきである」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170420192333.html
北朝鮮と米国との間の緊張感が高まっている。勿論、隣国である日本が無関係であるはずがない。正確に言えば、アメリカ本土が戦禍に巻き込まれることはほとんどないが、日本や韓国はかなり危険である。

そうであって欲しいのだが、米国も北朝鮮も本音は戦争をしたくないと思っているはずである。米国も本土が攻められることはないだろうが、在日米軍や在韓米軍の軍人が犠牲になる可能性があるからである。そして中国も本音は同じだと思う。

北朝鮮国内の状況で、これまでと大きく違っている点がある。それは中国との関係である。北朝鮮の貿易の主力は石炭で、主な輸出先が中国であり、中国とは良好な関係を築いてきた。

しかし、金正恩主席に代わってから、関係は決して良くなくなった。金主席はまだ中国を訪問していない。中国にとって、北朝鮮は韓国や米国の緩衝地域であり、大事な隣国なのだが、現在は言う事を聞かない困った国でもある。

このような緊張状態の中で、政府がどのような対応を取るのか、当然協議はされていると思う。軍事作戦である以上、全ての作戦を表にすることはできない。それは当然のことなのだが、稲田防衛大臣はどの程度の危機感を持っているのだろうか。

何故ならば、このような状況の中で、GWに外遊するらしいからである。自衛隊のトップは総理ではあるが、実質の責任者は防衛大臣である。危機感のない防衛大臣に我が国の安全を守れるはずがない。即刻辞任して頂きたいと思うのは、私だけだろうか。




参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
「2020年展示会場問題」をご存知でしょうか。東京五輪において、東京ビッグサイトが国際放送センター・メインプレスセンターといったメディア施設として使用予定にあることに伴い、例年開催されている展示会のほとんどが中止を余儀なくされる問題です。
意外に知られていませんが、メディア施設は数あるオリンピック・パラリンピック関連施設の中でも最もスペースを取り、稼働期間も一年以上と長期に渡ります。既存施設の転用はそのまま既存の経済活動の支障となるため、リオ、ロンドン、北京などの大会では、仮設施設を新築し、大会後には展示会場などに転用する方式がとられました。
ところが、東京五輪では年間約300件もの展示会が開催されている東京ビッグサイトが利用される計画になっています。日本展示協会によると、展示会の開催規模縮小・中止によって損なわれる売り上げは約1兆2千億円以上。出展者の95%以上を占める中小企業にとっては死活問題です。2020年以降の日本経済にも影響を及ぼす問題ですが、豊洲市場移転問題に隠れてか、いまひとつ露出が少ないことが気がかりです。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-04-20T19:23:05+09:00
桜井充メルマガ:「​食が危ない」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170413191622.html 種子法の廃止法案が委員会で可決された。明日の本会議で与党の多数で成立する見込みである。国民の皆さんにしてみれば、一言「種子法」と言われても良く分からないし、自分たちの生活にどのような関係があるのかについてもピンとこないのではないかと思う。

「種子法」は主要農作物の優良な種子の生産及び普及を促進する法律である。これまでこの機能は主に都道府県が担ってきた。例えば、北海道でも美味しいお米が生産されるようになったが、これは北海道の農業試験場が品種改良を行い、「きらら」という寒冷地でも育つ稲を作ったからである。

これは北海道に限ったことではない。宮城県の米は、以前は「ササニシキ」が主流であったが、冷害に弱い等の問題があったので、ひとめぼれに変わってきた。ここにきて、もう一度美味しいササニシキを作りたいということで、品種改良を行い、冷害に強い「ササムスビ」が開発された。

このように、これまで都道府県が主体で行い成果を上げてきたのだが、民間参入しにくいという理由だけで、「種子法」が廃止されることになった。この流れを作ったのは、相変わらず市場原理主義者の集まりの会議である。

これは本当に大きな問題である。何故ならば、種子がなくなれば食べ物もなくなってしまうからである。民間に任せるという事は、私たちの食を民間に委ねるという事である。種子を独占すれば、高い値段で売りつけるようになるだろうし、儲からなければ撤退する、要するに安定供給されなくなる可能性があるのである。

「種子が消えれば、食べ物も消える。そして君も」これはベント・スコウマン元国際コムギ・トウモロコシ改良センター・ジーンバンク担当者の言葉である。自分たちの利益だけを考え、公共性を無視する。このような人たちの考えで、この国の制度が変わっていく。

恐ろしい話だが、これが安倍政権の本質である。安倍政権がどのような事をしているのか、国民の皆さんに本質を見抜いて欲しいと願っている。



参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
公文書の管理について、国への信頼が揺らぐ事態が次々と明らかになっています。「森友学園」への国有地売却問題において財務省が交渉経緯を記録した文章やデータを「破棄した」「削除した」「自動的に消去され、復元できないシステムになっている」と驚くべき答弁を行っていることだけではありません。委員会質疑においてもたびたび取り上げている国家戦略特区における獣医学部新設の問題においては、以前は「なかった」はずの文章が「あった」こととして提出されています。獣医学部新設に関する地方創生担当、農水、文科の三大臣連名の合意文書、平成28年12月22日付の文書ですが、今年の3月に問い合わせた時点では、政府から「そういった文書はない」と回答されていたものでした。 
時と場合に応じて、都合よく文書が作成され、あるいは削除されているように思えてなりません。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-04-13T19:15:53+09:00
桜井充メルマガ:「火に油」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170406185626.html
加計学園の件で質問を続けている。昨日、資料要求していた資料が届けられた。その際、私に説明して下さったのは、川上尚貴内閣審議官である。私の質問には正面から答えず、ほとんどの事柄で否定された。

私の発言に対して、「ピンポイントではなくて」という趣旨の発言をされた。私は大局に立って聞いているにも関わらず、まるでが重箱の隅をつついているように指摘された。

さらに、否定ばかりしているので議論にならないと私が言うと、そんなことはないと反論し、何の議論だったか忘れたが、「ただ」という接頭語から発言しようとした。「ただ」という接頭語はどのような時に使うのか学校で習ったはずだから答えて欲しいとお願いしたら、私は国語が苦手ですからという趣旨の発言でごまかそうとした。

話をしていても無駄なので、席を立ったが、しばらくしてから上司が謝罪にきた。本人も一緒に来たが、「時すでに遅し」である。

国家戦略特区を使った獣医学部の新設は、合法的かもしれないが、加計学園ありきの進め方になっている。安倍総理と加計学園の理事長は昵懇の間柄である。何回も食事をし、ゴルフにも行っている。これまで、ずっと新設が認められなかった獣医学部が、あっという間に認められていく。本当に不自然である。

国家戦略特区の中には、この獣医学部の新設の他にも医学部の新設等、怪しい案件が数多く含まれている。私はこの特区の調査を行うプロジェクトチームの座長を務めることになった。これから、この問題について徹底的に追及していきたいと考えている。




参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書、庄子です。
北朝鮮の脅威が高まっています。4月5日に弾道ミサイルが発射されたことに加え、海外メディアでは米政府高官の話として、北朝鮮が核実験に踏み切る可能性があることを伝えています。核実験施設での活動が活発化しているとの分析もされている中で、トランプ政権は軍事的手段も視野に対応する構えを示しており、日本政府としてどう対応するのか、大変重要な局面であると思います。
そんな中、慰安婦像の設置への対抗措置の一環として一時帰国していた韓国大使が4月4日付で帰任しました。慰安婦問題が進展していないにも関わらず、いまこのタイミングで帰任させたということに、どうにも違和感を覚えます。政府は戦争の可能性をもテーブルに乗せたうえで、情報収集と邦人保護の必要性を認識し、帰任を決断したのではないでしょうか。考えすぎであればいいのですが……。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-04-06T18:56:06+09:00
桜井充メルマガ:「​今年初めてのテレビ入りの質問でした」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170330181616.html 雪崩で犠牲になった皆様に衷心より哀悼の誠を捧げます。また怪我をされている皆様の一日も早い回復をお祈りいたします。今回の事故は防げたものだったかもしれません。再発防止も含めて、十分な検討が必要だと思います。

月曜日、久しぶりにテレビ入りで質問に立ちました。国家戦略特区を中心に質問しましたが、この特区はまさしく利権の温床であることが分かりました。新設医学部、そして新設の獣医学部も本当におかしな点だらけです。

その他にも特区に指定されている地域や事業がありますが、とても特区法の趣旨にかなうとは言い難い提案が多数あります。参議院の中に対策チームが出来上がり、私がそのトップを務めることになっています。悪事を暴けるように努力していきたいと思います。

東京は桜の花が咲き始め、春の装いです。明日からプロ野球も始まって、春本番という感じです。我が楽天は岸投手を補強し、安楽投手が成長していたので、期待していたのですが、安楽投手が怪我で離脱。岸投手はインフルエンザで、スタートから躓いています。地元ファンとしては、この逆境を乗り切って欲しいと思っています。

サッカーのベガルタ仙台は好調で、アンバサダーの平瀬さんが今年のチームは面白いとおっしゃっていましたが、実際そのようになっています。好調を維持して欲しいと願っています。

最後に、スポーツの話題だけになってしまいましたが、稀勢の里の優勝には感動しました。本当におめでとうございます。大関時代にはここ一番に弱く、なかなか横綱になれませんでしたが、横綱になってから一変しました。怪我の後遺症が残らないことを祈りつつ、今後の活躍に期待しています。



参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です
米国で発見された短刀が吉田松陰の短刀だと判定され、注目を集めています。他国へ渡った文化財が長い年月を経て再発見されたことに、驚くとともにロマンを感じます。
しかし、こうして手厚く保護される文化財があるいっぽうで、その価値に気づかれないまま失われてしまう文化財も多くあります。古文書ひとつとってみても、日本列島に現存する資料は約20億点にも及ぶとのこと(神戸大学の奥村弘教授の試算)。ほとんどが個人宅や倉に所蔵されている資料であるために、世代交代や引越しを機に廃棄されてしまうことも多いそうです。それよりは博物館に寄贈していただければと思いますが、そこにも収蔵スペース不足という課題があります。日本博物館協会によると、全国の施設のうち約半数が「ほぼ満杯」や「収蔵庫に入りきらない」という差し迫った状況であるようです。
文化財を巡る諸課題について、改めて勉強してみたいと思います。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-03-30T18:15:43+09:00
桜井充メルマガ:「犠牲者は官僚」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170323190917.html
今日は森友学園の籠池理事長の証人喚問が行われている。これから葬儀のために福島に行かなければならないので、残念ながら全てを見る事はできない。ここまでの証人喚問で驚いたことは、安倍昭恵夫人にお付きの人がいて、それが官僚かもしれないという事である。

昭恵夫人が要望を受けて、何とかしてあげて欲しいと言われれば、官僚は動かざるを得ない。昭恵夫人がもし普通の人であれば、何の影響力もない。しかし、総理夫人であり、そこに官僚がお付きとしていたのであれば、話はまったく違う。

安倍政権になってから、政治的関与で政策が歪められてきたことが随分ある。昨日の農水委員会で追及したことだが、国家戦略特区を使って、これまで認可が下りなかった、医学部や獣医学部の新設がこれに当たる。

認可してこなかったことに対して、それなりの苦しい理屈をつけて、制度を歪める事が官僚の仕事でもある。国際医療福祉大学の許認可に対して、拒否し続けた文部官僚は、とある大学に左遷された。こうなれば官僚は抵抗できない。

森友学園の問題でも理財局長が答弁に立たされているが、本来であれば、このことを命じた政治家が答弁に立つべきだが、矢面に立たされるのは、いつも官僚である。本当にお気の毒としか言いようがない。この件に関わった政治家を追及していかなければならない。

最後に、岡崎トミ子元参議院議員が逝去されました。衷心より哀悼の誠を捧げたいと思います。私がこうして国会議員として活動させて頂いているのも、岡崎さんのおかげです。私が候補者になった時も、岡崎さんだけが私を推してくださって、全力で応援して下さいました。

とある議員が、自分が育てたと公言されていますが、事実はまったく違います。当時党本部からも私で大丈夫かと言われたのですが、必ず勝たせますと言って候補者にしてくださいました。本当に岡崎さんには感謝しております。

73歳、まだまだ若く、やり残したことも随分あると思います。岡崎さんの分まで、これからも一生懸命頑張っていきたいと思います。合掌。



参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
森友学園理事長の籠池氏の証人喚問が行われました。各所で報じられている通り、籠池氏の主張は政府側の見解と食い違う点もあり、真実が明らかになったわけではありません。財務局がどんな判断をし、どういった交渉がなされたのか、明日の迫田元理財局長と武内元近畿財務局長の参考人招致を注視したいと思います。
ところで「国有地の不当な安値での払い下げ」というと、歴史の教科書にもなじみ深い「開拓使官有物払い下げ事件」が思い起こされます。明治14年、北海道開拓使長官の黒田清隆が開拓使の廃止にあたり、1400万円以上を投じた北海道での事業を僅か39万円ほどで関西貿易社に払い下げることを決定しました。世論の批判によって払い下げは中止となりましたが、森友問題とよく似た構図であることは非常に興味深いです。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-03-23T19:08:48+09:00
桜井充メルマガ:「​方向性が違っている」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170316195012.html
国会はもう直ぐ予算委員会が終了し、法案審査に入る。農水委員会に所属しているので、農水省が説明に来てくれているのだが、日本の農業の未来は見えない。

特に、米に関しては減反政策を廃止し、どの程度米を作るかについては農家に任せるとしているが、一方で国としての米の収量目標を掲げている。また、食用米が減ってきているので、飼料用米を増やす必要があり、そのために補助金を支給するという。

国としての政策が難しくなると、すぐに市場にお任せするという事になるのだが、そうであれば、国家公務員は必要なくなる。何故ならば、政策を作る必要性がなくなるからである。

米を市場原理に任せるのはおかしい。何故ならば、このことにより価格が変動し、農家も消費者も混乱することは間違いないからである。

戸別所得補償制度が廃止され、米の取引価格が農家の所得になる。価格が上がれば農家の収入は増えるかもしれないが、消費者の負担は増えることになる。価格が下がれば、その逆のことが起こる。このようなことを防ぐためには、国家が関与するしかない。

米の生産調整を行い、価格を安定させるためには農家に対する戸別所得補償制度を復活させるしかない。これは農家に対する支援であるのと同時に、消費者を守るための政策でもある。農水省の政策転換を図るために努力していきたいと考えている。


参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
森友学園を巡る議論が続いています。スキャンダラスな面が強調されてはいますが、もともとは不適切な土地の売却額に始まる政治問題であることを見失わないようにしなければなりません。
一方、加計学園による獣医学部新設に関してはいまだそれほど焦点が当てられていないように思います。特区を利用した獣医学部新設の一番の問題は、むやみな定員増によって獣医師の需給バランスが崩れる可能性があることです。日本獣医師会によると、現在の定員のままでも獣医師の数の全体需給は「ほぼ均衡」し、課題はむしろ「職域偏在にある」とのことです。動物の飼育頭数が急増するような事態になれば獣医師不足も危ぶまれますが、日本ペットフード協会や農水省の調査を基に犬・猫、家畜の飼養頭数の推移を見てみると、全体として減少傾向にありました。
本来必要ではない新設が、結果として獣医師の方々を苦しめることなるのではないかと危惧しています。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-03-16T19:48:53+09:00
桜井充メルマガ:「​山本大臣ではダメですね」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170309195223.html
国家戦略特区を悪用して、獣医学部の新設を認めさせた。この手口は、国際医療福祉大学の時と同じである。現実を知らない民間委員が勝手に規制を破って暴走する。こんなことが許されて良いのだろうか。ちなみに、この国家戦略会議のトップは安倍総理である。

私はこの問題に関しても質問した。不思議なことは、我が党は森友学園のことは熱心に追及しているのだが、加計学園のことになると急にトーンが下がってしまう。一応追及チームはあるのだが、質問するなという幹部もいるらしく、国際医療福祉大学の時と全く同じである。

国家戦略特区は安倍政権の目玉の一つだそうだ。政治主導と言えば聞こえは良いが、これまでのルールを破って、自分たちに近い人の利益を確保するだけである。国家戦略特区の廃止法案を出すべきである。

しかし、残念ながら我が党が提出するのは、政治資金規正法の改正で、企業団体献金を廃止するのだそうだ。私は企業団体献金がなければ、政治活動はできない。個人によって政治活動の在り方は違っているにもかかわらず、それに対する配慮は全くない。

地方で戦うためには人脈を作らなければならない。人脈を作るためには、秘書さんたちの力が必要で、そのお金を企業団体献金に頼っている。もし、これを提出し、私たちに守れというのなら、党を出て行くしかない。党の議員が守れない法律を提出して、どうしようというのだろうか。私には全く理解ができない。


参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
東日本大震災からまもなく6年が経過します。犠牲になられた方々、ご遺族の皆さまに改めてお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々、避難されている方々に心からお見舞いを申し上げます。
東日本大震災をきっかけに、首都直下型地震、南海トラフ地震などのリスクも周知され、防災意識は高まったように思います。損保ジャパン日本興亜の調査を見てみても、「東日本大震災で防災意識が高まった」との回答は約80%。一方で、震災への備えについてはまだまだ不十分であるようです。ぜひこの日をきっかけに、家族の連絡先や連絡方法、集合場所を確認し、水や食料の備えを改めていただければと思います。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-03-09T19:51:55+09:00
桜井充メルマガ:「誤解のないように」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170302195614.html
鴻池議員は、どちらかと言えば右寄りで、いや、かなり右寄りかもしれません(笑)。ですから、森友学園の籠池理事長とは思想的には近いのかも知れません。そこで、籠池理事長は鴻池議員を頼っていったのだと思います。

鴻池議員は実直で、礼節を重んじる方です。さらに言えば、与野党を超越している議員です。思想は近いかもしれませんが、人間的に問題があって、鴻池議員は籠池理事長を許せなかったために、このような行動に出たのだと思います。

この際ですから、是非、鴻池議員の人柄を知って頂きたいと思います。以前、鴻池議員が予算委員長を務めていた時に、私は野党の筆頭理事を務めさせて頂いておりました。その時には、野党の私の意見も最大限取り上げてくださいました。

当時私は、経済財政諮問会議を問題視しており、彼らの参考人質疑を要求していましたが、なかなか実現することはできませんでした。これを実現して下さったのも鴻池委員長でした。

鴻池議員が体を張って情報を提供して下さったのですから、森友学園の学校法人の認可を認めない事は当然のことですが、誰が口利きを行ったのかも含めて、徹底的に真相究明を行っていかなければと思っています。


参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書、庄子です。
地元・仙台の老舗であるさくら野百貨店が2月27日に突然閉店し、衝撃を受けました。駅前に次々と新しい商業施設がオープンする中で閑散としている感はありましたが、長年慣れ親しんできただけにただ驚くばかりです。
日本百貨店協会の発表によると、2016年の全国百貨店売上高は前年比2.9%減の5兆9780億円と、6兆円を割り込みました。1991年のピーク時と比べると実に4割減、特に東京・大阪を除く地方でこの傾向が顕著であるようです。一方で経済産業省の商業動態統計からスーパーの売上高を見てみると、こちらが百貨店の売上減少分を吸収する形で伸びていました。小売店の増加が百貨店に及ぼした影響は大きいのでしょうが、しかし一番の問題は、百貨店とスーパーの売上高の合計が1990年代以降ほぼ横ばいのまま推移している点にあるように思います。
先週末には初めてプレミアムフライデーが実施されました。伸び悩む個人消費の喚起を目的にしたキャンペーンですが、実施した企業はわずか0.1%に留まっています。取り組みそのものを否定するつもりはありませんが、どうにも付け焼刃な印象がぬぐえません。(庄子真央) ]]>
Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-03-02T19:55:45+09:00
桜井充メルマガ:「岩手に視察に行ってきました」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170223205901.html
盛岡まで新幹線で、その後はバスで移動した。まず宮古市を訪れ、市長や議長との昼食会。その後、宮古の魚市場を視察し、組合長から説明を受けた。被災を受けた市場の中では、一番早く再開したのだが、組合長の話をお伺いし、一番大切なことは人の力なのだということを再確認させられた。

次に、山田病院に移動し、意見交換会を行った。岩手県は県立病院のネットワークが構築されており、山田病院は宮古病院の支援を受けている。それでも医師の確保には苦労しており、そのための対策が必要だと感じた。

次に、大槌町にある中高一貫校である大槌学園を視察した。地元木材がふんだんに使われており、さらに広々としている校内は、素晴らしい教育の場を提供できると感じた。問題は、ここで学んだ子供たちの3割ぐらいは、高校から地元を離れてしまうことである。これでは過疎化が進んでしまう。

その後、大槌町長との意見交換会。陳情を受けたが、すべてを実現できるわけではない。何とか少しでも力になれればと思った。

ところで、大槌町には蓬莱島があり、これがひょっこりひょうたん島のモデルになった。残念ながらバスのガイドさんからは説明がなかった。時代の流れを感じた。

その後釜石の幸楼で夕食会。若女将が震災当日から避難所として開放した。本当に素晴らしい取り組みだと思うのだが、あなたの店だけ儲かって等、誹謗中傷を受けており、説明の時に言葉が詰まる場面もあった。悲しい事である。

翌日、釜石港を視察し、盛岡に戻り、達増知事と意見交換会。短時間ではあったが、実りの多い視察で会った。今後、これを生かせるように努めていきたいと考えている。





参議院議員・医師 桜井充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書、庄子です。
大阪・森友学園の問題が連日議論されています。発端は森友学園への国有地の売却価格があまりにも低い(鑑定価格の9億5600万円を8億円以上下回る)ことでしたが、その後も次々と不可解な点が次々と明らかになっています。参議院でも一つの大きな論点になることは確実であり、私も気を引き締めて情報収集に努めてまいります。
ところで、国有地とは一般的にどの程度の価格で売買されているものなのでしょうか。平成27年度に国有地が売却された事例のうち、森友学園に近い8千m2以上1万m2以下のものについて、台帳価格と契約価格の差額を計算してみると、おおよそ利益率は50~57%程でした。
財務省は本件の売却について「適正な時価だ」と説明されているようですが、廃棄物の問題を加味したとしても、適正価格からはあまりにも乖離しているように思われますが、いかがでしょうか。(庄子真央) ]]>
Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-02-23T20:58:05+09:00
桜井充メルマガ:「素直に評価するべきでは」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170216183015.html
尖閣諸島を含めた南シナ海の問題は、日米安全保障条約の中に含まれると明文化されたし、基地の負担に関してもこれ以上の負担を迫られることもなかった。今回の会談は安全保障が中心ではあったが、この点に関しては良かったと思っている。

一方、アメリカとの二国間FTAを含め、多くの課題は先送りとなった。今後の二国間交渉はかなり厳しいものになることが予想され、この交渉をどう乗り切るのかが問題になるのだと思う。

ところで、肝心の我が党だが、議論も十分行わず、根回しもしないうちに2030年原発ゼロを打ち上げて、党の内外から批判を浴びている。結論先にありきでは、多くの議員や関係者が不満を抱えるのは当然のことである。

慌てて関係団体を回っているようだが、順番が違っているし、以前の体質と全く変わっていない。だから支持されないということに、いつになったら気が付くのだろう。一度解党して出直す必要があるのではと考えているのは、私だけなのだろうか。


参議院議員・医師 桜井充


【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
3月15日に投票日を迎えるオランダ下院選挙まで一カ月を切りました。論調査によると、極右政党である自由党が支持率トップを走っているようです。オランダは小党乱立ともいえる状態にあり、政権を担うには連立を組まなければならないことから、仮に自由党が第一党になったとしても政権を担う可能性は低いようですが、フランスやドイツでの国政選挙への試金石として見逃せない選挙にであることは確実です。
気がかりであるのは、最新の世論調査において、オランダの61%もの人々が政治家について「エリート主義、信頼できない、不正直」と回答していることです。どの国においても国民が同じような感情を抱いているということは、政治家が盛んに「景気がいい」と言っているにも関わらず貧困の格差は拡大しており、大衆のストレスが増大しているのではないでしょうか。既存の政治への不信感がなにをもたらすのか、注視してまいりたいと思います。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-02-16T18:29:19+09:00
桜井充メルマガ:「全国一律の限界」 http://dr-sakurai.ecgo.jp/blog170209182605.html
地元での新年会もほぼ終了し、国会も始まっているので、東京に来る機会も増えている。各省庁が今国会に提出する法案の説明に来てくださっている。今日も復興庁、財務省そして厚労省が来て下さった。

社会の変化に対応して、制度を変えなければならないのは当然のことなのだが、全国一律のシステムにするのか、難しい判断を迫られているように感じている。

例えば、介護制度である。東京は人口も密集していて、しかも土地の値段が高いので、施設介護よりは在宅介護の方が良いのだが、一方で、地方に行くと人口密度は低く、在宅介護を行うと非効率になり、施設介護を中心せざるを得ない。

このように、都会と地方では社会構造が違っているので、システムそのものも、地域の実態に合わせて考えていく必要があるのだと思う。官僚は都会で生活している。田舎の実態を十分に理解しているわけではない。

その田舎の実態を説明し、官僚が作るシステムをより良いものにするのが、私たち国会議員の務めである。しかし残念なことに、田舎選出の議員の数が削減されている。今日説明を聞きながら、選挙制度を根本的に変える必要があるのではないかと感じた。




【秘書のつぶやき】
桜井充事務所庄子です。
確定申告の時期ということもあるのでしょうか、ふるさと納税のニュースを連日見かけます。ふるさとや応援したい自治体へ寄付をすることで所得税や住民税が減額される制度ですが、寄付をした自治体が豪華な返礼品を用意している場合もあり、近頃はもっぱらそちらの面が強調されているようです。
納税者にとってはいいこと尽くしにも思えますが、自治体によっては過度な返礼品合戦に疲弊し、また都市部においてはふるさと納税利用者の寄附金控除による税収流出が看過できない規模に膨れ上がっています。顕著な例には東京23区の2016年度の税収減が129億円にもなったことがあげられ、これらは福祉や子育てといった自治体の提供するサービスに悪影響を及ぼしています。
自治体への恩返しや応援といった本来の趣旨からも、寄附の意味からも逸脱しているように思えてなりません。(庄子真央)
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Dr.桜井の日本診療 dr-sakurai 2017-02-09T18:25:24+09:00