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2018年10月11日 (木) 18:55

桜井充メルマガ「​オリンピック効果」

月曜日に、宮城県大河原町で空手の大会が開催された。この大会は、国体が開催されたことを記念して新設されたもので、今年で15回目を迎える。
 
昨年まではゴールデンウィークの時期に開催されていたのだが、この時期は家族で旅行することもあるだろうし、参加者も伸び悩んでいたので、私の提案で開催日を変更した。その結果、今年は38団体、延べ1300人が参加する大きな大会となった。
 
参加者は宮城県内だけではない。青森県、岩手県、福島県と東北各地からも参加していただいた。その理由は、指導者が若返り、彼らは関東学生連盟に所属していたので、ネットワークが出来上がり、交流が増えたからだそうだ。
 
勿論、日程を変更した、あるいはネットワークができたからだけではない。空手がオリンピック種目に決まってから、空手を習う子供さんが増えているのだそうだ。まさしく、オリンピック効果である。
 
私たちが子供の頃の習い事と言えば、習字、そろばん、オルガン教室ぐらいだろうか。ピアノを習っている子もいたが、まだ少数だった。今は、塾に行っている子も多いが、ピアノをはじめとする楽器やダンス、水泳等のスポーツ教室に行く子が増えている。
 
ピアノでは、世界のコンクールで優勝している姿も見られるようになった。スポーツも同様で、オリンピックや世界選手権で活躍する選手が多数いる。個人の能力は様々であり、その子たちの能力が発揮でき、活躍できるような環境を作って行きたいと考えている。
 
 
 
参議院議員・医師 桜井 充
 

【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書庄子です。
9月末の訪米にて安倍総理がトランプ大統領との会談において合意したTAG(日米物品貿易協定)。また耳慣れない言葉ではありますが、協定の中身は事実上、FTAと定義されるものです。日本政府が頑なにTAGと言い続ける背景には、「日米貿易協議はFTAの予備協議ではない」としてきた安倍総理の国会答弁との整合性をはかるとともに、農産品の関税引き下げの印象が強いFTAという名称を使わないことで、農家などの警戒を避ける狙いがあるようです。
言葉を巧みに操って物事の本質をはぐらかし、問題点から目を逸らさせる手法は、現政権が非常に得意とするところです。今後は自動車分野での厳しい交渉はもちろんのこと、農産品でも日EU・EPA 以上の譲歩が求められるとも考えられるだけに、名称がどうあれ、国会の議論を通してきちんと検証しなければなりません。(庄子真央)