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2018年09月20日 (木) 18:37

桜井充メルマガ「フィリピンに行ってきました​​」

 マニラ市内は現在と昭和20年代の日本が混在しているようだった。私が泊まったホテルの周囲にはショッピングセンターもあり、日本と何も変わらなかった。ところが、少し離れた地域では、トタン屋根の家が多く見受けられた。ここで生活している多くの子どもたちは教育を受けられないそうで、貧困から脱出するのはなかなか難しい状況だそうだ。
 
 交通渋滞はひどく、ラッシュ時には1時間に1km程度しか進まないこともある。電車で帰る人も多いそうだが、電車の本数が少ないために、2時間待つこともあるそうだ。
 
バスの他に、中型トラックの荷台を改装したような車も人を乗せて走っている。普通のタクシーも走っているが、バイクに屋根付きのサイドカーを組み合わせたトライシクルというタクシー代わりの車も走っている。本来は、お客さんを二人乗せて走るものだが、5、6人乗っていることもある。
 
混沌とした感じではあるが、街は若い人が多く、活気があるように見受けられた。それもそのはず。日本の平均年齢が47歳であるのに対して、フィリピンは24歳なのである。フィリピンは失業率が高いが、一方日本は労働者不足である。協力し合えば、お互いが抱えている問題を解決できるはずである。この問題について政府と話し合いを行い、実のある政策を作って行きたいと考えている。
 
 最後に、私がフィリピン滞在中、台風22号がフィリピンを直撃して、多くの犠牲者が出ました。衷心より哀悼の誠を捧げるとともに、被災した皆様に心からお見舞い申し上げます。
 
 
 
参議院議員・医師 桜井 充
 
 

 
【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。LGBTなどの性的少数者を指し「生産性がない」と主張する自民党議員の寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」。その最新号において先の主張を擁護する特集が組まれ、7本の文章が掲載されました。既に数多の批判が寄せられている通り、ひとの価値を生産性という物差しで推し量ろうとする恐ろしさ、性的少数者への無理解に基づいた言葉の数々に愕然とするばかりです。
このたび掲載された7本の文章には、「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」と題するものがありました。しかし、マイノリティが直面する生きづらさの多くの原因は、現行の社会制度にあります。社会制度に起因する生きづらさを取り除いていくことは、政治の担う重要な役割であるはずです。(庄子真央)