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2018年08月09日 (木) 18:44

桜井充メルマガ「信じられない」


 東京医科大学の入試で、女子学生を差別していた。本当に信じられない話である。私が大学に入学した当時は、女子の受験者はまだ少なく、女子の合格者も10%程だったので、当然のことだが、このような問題は起こらなかった。
 
最近は、女子の合格者も増えてきていて、私の母校である東京医科歯科大学でも、女子の割合が40%程度になってきている。だから、このような問題が起こってしまったのだろうと思うが、これでは受験してきた女子学生さんたちがあまりにも気の毒だし、怒りを禁じ得ない。
 
 確かに、女性医師で、出産や子育てのために仕事を辞める方もいるが、それは子育てを行いながら仕事を継続することができないからである。私の妻も医師だが、子育て中は仕事量を減らし、かつ自宅の隣に義理の両親が住んでいたので、仕事を継続することができた。子育てがひと段落した今は、フルタイムで働いている。
 
 また、仙台の公済病院の産婦人科では、子供が小学生になるまでは、当直は免除で、週30時間勤務になっている。そのため、公済病院で働いている女性医師は多い。このように、子育てと両立できれば、働くことは可能なのである。
 
 女性患者さんの中には女性医師の診療を望む患者さんもいらっしゃる。今も、都内の産婦人科を受診したいので、女医さんを紹介して欲しいという相談を受けている。女性医師を否定するのではなく、彼女たちが仕事と家庭を両立できる環境を作ることこそが大切であることは言うまでもない。このような環境整備に努めていきたいと思う。
 
 
 
参議院議員・医師 桜井 充
 
 
 
 
 
 
 
 
【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
世界各地で異常気象が相次いでいます。被害を看過することはできませんが、欧州では猛烈な熱波によって芝生が枯れ、あるいは雨量不足で川の水位が低下した結果、歴史的な遺構などが見つかっているとの好奇心をくすぐられる報道もありました。
さて、西日本豪雨の被災地やその周辺の観光地で宿泊キャンセルが相次いでいることから、政府による補助事業の実施が決まりました。豪雨で災害救助法が適用された11府県が対象となり、複数の府県を周遊する旅行者の宿泊費の一部が補助されます。自治体側の準備が整い次第の実施となる見通しです。すでに多くの旅行会社も独自に割引等を行い西日本への旅行を支援していますが、ぜひ活用していきたいところです。(庄子真央)