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2018年06月28日 (木) 20:24

桜井充メルマガ「​」

 
※本メールマガジンは、6月28日(木)19:30時点で執筆されたものです。
 
◇今晩はまだ仕事中です
 
 働き方改革の採決で揉めたため、今晩はまだ仕事中である。厚労委員会で、与党理事から採決の提示があった。しかし、委員長は採決について発言していないにも関わらず、立憲民主党や共産党から委員長の解任決議が提出された。
 
 その処理を行わなければ、厚労委員会が再開されないために、議運の理事会と委員会が開催された。そこで、この案件の処理が終わったので、厚労委員会が再開され、働き方改革法案の採決が行われた後、議運の理事会が再開される。
 
 私たちも働き方改革法案には反対しており、また、厚生労働省にも問題があったので、火曜日に加藤厚生労働大臣の問責決議を提出し、水曜日の本会議で議論を行ったが、賛成少数で否決された。
 
 一方、法案に反対だからと言って、厚生労働委員会の委員長を解任しなければならないのかと言えば、それはまた別の話である。委員長は公正・中立でなければならない。それを犯すようなことがあれば、解任決議の対象となるが、今回はとても対象になるとは思えない。
 
 国会運営に関して、野党間でも隔たりがある。私たちは与党とも交渉を重ね、予算委員会や党首討論の開催を勝ち取った。国会で、はでなパフォーマンスを行い、国民の皆さんに訴えていく方法もあるだろうが、国会は論戦の場である。論戦を重ね、国民の皆さんに私たちの主張を理解して頂き、支持率を上げていけるように努力していきたいと考えている。
 
 
 
参議院議員・医師 桜井 充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
昨日の党首討論において、「骨太の方針2018」に記載された外国人労働者を受け入れるための「新たな在留資格」についての質疑がありました。既に制度として運用されている外国人技能実習性(あくまでも「労働力」ではなく、途上国への「技能移転」のためとの建前で受入れている)とは別に、就労目的の在留資格を設け、外国人労働者を本格的に受け入れる・・・・・・。安倍総理は、人手不足解消のためにも、新たな在留資格創設に正面から取り組むという決意を述べられていましたが、外国人技能実習制度が抱える諸問題への反省や解決をなおざりにしたまま、これまでの方針を180度転換するような議論が拙速に進んでしまうのではないかと、非常に危機感を覚えます。(庄子真央)