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2018年04月19日 (木) 19:57

桜井充メルマガ「​今は寝る時ではない」

 来週から審議拒否に入るらしい。何故そのようなことをしなければいけないのかよく理解できない。どうやら、衆議院の野党第一党の考え方らしいが、それに必ずしも協力していく必要はない。追及していく材料はたくさんあるのだから、委員会で議論するべきである。
 
 新党協議も大詰めを迎えている。私は、規約・組織・選挙の責任者だが、この点に関しては、希望の党と合意している。このような議論の際、互いの考え方に違いがあることは良くあることだが、歩み寄る姿勢さえあれば、その違いを埋めることは容易なことである。ところが、政党の支持率だけはすぐに改善できるわけではない。
 
 長い戦いになるのかもしれないが、自分たちの活動を通して、国民の皆さんの信頼を勝ち得ていくしかない。自分を信じて、自分の信念を貫くしかないのだと思う。お陰様で、後援会の皆さんにも納得していただいている。
 
 今日も厚生労働委員会で質問したが、とにかく厚生労働委員会は忙しい。法案が沢山あるだけではなく、問題点も多いので、法案審査の他に、一般質疑も入る。しばらくぶりで、厚生労働委員会に所属したが、ここまで忙しいとは思ってもいなかった。
 
 火曜日は農水委員会に出張して、加計学園の問題に関して質問してきた。その中で、これはうちの事務所のスタッフが見つけてきてくれたのだが、2014年に安倍総理がタモリさんの番組のテレフォンショッキングのコーナーに出演した際、興味深い発言をしていたことを取り上げた。
 
 それは、2003年に、当時の小泉総理とタモリさんが番組の中で行った電話の内容の紹介である。小泉総理がタモリさんに「官邸に来ませんか」と声をかけ、それに対して、タモリさんは「いいとも」と返事をした。この当時の会話の記録は官邸に残っていると安倍総理は話をしているのである。
 
 2015年の官邸での面会記録は残っていないが、2003年のバラエティー番組での総理の発言は残っているらしい。全くおかしな話である。当時の番組の様子はネット上にも残っている。安倍総理とタモリさんのやり取りが見られるので、興味のある方は、ご覧いただきたいと思います。
 
 
参議院議員・医師 桜井 充



【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
このたびの福田財務事務次官の辞職表明は多くの海外メディアでも取り上げられているようですが、その背景にあるのは「#MeToo運動」が広がっていない日本での珍しい告発だという不名誉な実情です。ロイター通信は、日本では「被害者は自身が責められることを恐れ、公表を控えることが多い」と伝えています。
「悪いのは被害者であって、彼らを逮捕し、拷問し、牢屋に入れる人々は悪くない。・・・」
ノーベル平和賞を受賞しながら獄中にあった劉暁波の死に対する中国の人々の考え方に衝撃を受けた、と記したのは、米誌フォーリン・ポリシーのジェームズ・パーマー氏です。
氏はこうした反応を、不公正な社会を生き延びるための自己防衛であると分析します。人々は不公正な世の中を前にしたとき、精神的な防衛機能として「他人の苦しみを正当化する理由を探し、自分は大丈夫だと根拠もなく安心したくなる」のであると。
 中国と日本では勿論事情は違います。しかし、ハラスメントの問題が表面化するたびに、
被害者を非難し、加害者側を擁護するような主張を見聞きするにつけ、日本社会そのものが抱える課題を直視しなければならないという思いを新たにしています。(庄子真央)