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2018年04月13日 (金) 11:41

桜井充メルマガ「これでも居座り続けるのか」

「備忘録」とは何か。これは、忘れたときに備えて、要点を書き留めておくための手帳。メモである。要するに忘れないように書き留めておくものである。
 
私たち医師は、診療の時にカルテを用いているが、このカルテも元々は医師のための備忘録である。次の診療の時のため、これまでの経緯を忘れないように書いておくのである。
 
さて、今回の加計学園の件で、柳瀬元首相秘書官は、愛媛県職員との面談に関して記憶がないと言っている。これは愛媛県職員のメモと相反するものになっている。忘れないために備忘録を作っていた愛媛県職員とメモを作っていない柳瀬元首相秘書官と、どちらの言い分が正しいだろうか。私は備忘録を作っていた愛媛県職員だと思う。
 
柳瀬元首相秘書官とは食事をしたこともある。非常に優秀な官僚で、私との食事の事もよく覚えていて下さっている。これだけ優秀な人が、この大事な案件を忘れるはずはない。忘れたことにして、本当のことを話すことができない理由があるはずである。
 
それは何だろうか。皆さんもお分かりの通り、総理が望んでいることを実現するために、行政手続きを歪めてしまったので、本当のことを話すことができないのである。
 
これは加計学園だけではない。森友学園も同じ構図で、総理のために、官僚は嘘をつき続けなければならないのである。安倍総理では、まともな行政運営ができるはずはない。一刻も早く退陣していただけるように戦っていきたいと思っている。
 
 
参議院議員・医師 桜井 充
 
 
【秘書のつぶやき】
桜井充秘書庄子です。
議員候補者の男女均等を促すことを目的とした議員立法が月内にも成立する見通しとなりました。いま現在、国会議員のうち女性の占める割合は衆議院で10.1%、参議院では21%と国際的にも低い水準にあり、こうした状況を変えるための一歩といえるのではと思います。
ところで、女性国会議員の所属委員会について整理してみると、やはり厚生労働、文教科学委員会への所属が多く、財政金融、国土交通、安全保障等といった委員会への所属は少ない傾向にありました。これらの傾向は特に衆議院において顕著であり、たとえば厚生労働委員会では45人中9人(20%)の委員が女性である一方、財務金融で40人中3名(8%)、国土交通委員会では45人中4名(9%)となっています。
こうした傾向は世界的なものでもあるようですが、女性議員数の増加は、より多くの分野での女性の活躍の機会にもつながることと期待しています。(庄子真央)