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2016年11月24日 (木) 17:06

桜井充メルマガ:「東京は雪でした」

改めて、一昨日の地震・津波で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。復興が進んでいる中、海苔の養殖など被害が出ているようで、早期に復旧できるように努めていきたいと思います。
 
マグニチュードは7.4で、大震災を経験した私たちにとって、規模は小さく感じたのですが、今年起こった九州での地震や阪神淡路大震災よりは大きな規模の地震でした。スーパームーンの年には、月の引力が大きくなるので、地震が起きるという学者の方もいらっしゃいます。大震災の影響なのかもしれません。原因は定かではありませんが、日本の周辺は危険な状態になっているのは間違いないと思います。
 
今日は東京で雪が降りました。11月の雪は54年ぶりで、積雪は観測史上初めてだそうです。この異常気象は、日本だけではなく、世界中で寒さに見舞われており、これは北極海の寒気の影響だそうです。54年前は、記録的な大雪になっており、こちらも警戒が必要です。
 
話は変わりますが、先週安倍総理はトランプ次期大統領と会談を行ってきました。TPPの必要性を説いてきたようですが、説得むなしく、大統領就任当日、TPP離脱宣言を行うようです。であるとすれば、今の国会での議論は全く無意味なものだと感じています。
 
トランプ氏の意向は、TPP離脱の代わりに、日本との二国間FTAを締結したいと言う事であり、日本にとっては、こちらの交渉の方がはるかに厳しい内容になると思われます。国会の審議は、TPPではなく、米国とのFTA対策をどうするべきなのかに切り替えるべきです。
 
天気予報によれば、この寒さは一時的なもので、12月の上旬は暖かくなるそうです。寒暖の差が激しくなります。体調管理には十分気を付けて頂きたいと思います。
 
 
参議院議員・医師 桜井充
 
 
 
【秘書のつぶやき】
桜井充秘書小林です。
プーチン大統領と安倍総理が会ってからまもなく、ロシア国防省は北方領土の択捉島と国後島に新型の地対艦ミサイルシステムをそれぞれ配備したと報じました。
どこからかの圧力なのかなんなのか、不思議と詳しく分析した報道がなされませんが、択捉島に配備された地対艦ミサイル「バスチオン」の射程は500キロ、国後島に配備された「バル」の射程は300キロ。これは北海道東部が射程圏内に入り、大きな脅威です。
プーチン大統領は、ロシアの主権下で日本が投資する「共同経済活動」という経済協力を求め始めましたが、目先の成果を求めすぎたばかりに、またしてもしてやられた可能性が高いと思います。
外交にはしたたかさが求められます。今日もウィキリークスから得た米公電として、シンガポール政府の外務官僚トップが、日本を「ビッグ・ファット・ルーザー(大きな太った敗者)」「愚か、劣悪なリーダーシップ、ビジョンの欠如」と批判していたとの報道もなされていますが、我が国にはしっかりとした外交戦略があるようにはとても思えません。
雪溶けは、今日の東京のようには早くいかなそうです。(小林太一)