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桜井充メルマガ:「テロ撲滅に向けて」

2015年11月19日 (木) 16:02
 フランスで同時多発テロが起こり、テロとは全く関係のない一般市民が巻き込まれた。このテロによって犠牲になられた皆様に衷心より哀悼の意を表します。また負傷された皆様の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
 
 このようなテロ行為は断じて許されるものではなく、テロ撲滅に向けて全力で戦っていきたいと思う。一方で、テロ撲滅に対して、武力を持って行うことの限界を露呈したと感じている。
 
 何故ならば、米国務省の「国別テロリズム報告」によれば、2001年に約400人だったテロの犠牲者は、2014年には3万2000人に激増しているからである。
 
 オランダ大統領は、今回のテロは「イスラム国」(IS)によって実施されたと発言しており、その「イスラム国」が生まれた原因は、米国の対イラク政策の失敗にあることは疑いようがない。イラク戦争そのものが失敗だったのである。
 
 フランスでおこったテロは、日本から見れば遠い場所でおこっており、対岸の火事のように感じているかもしれない。しかし、安倍総理の中東での演説により、日本も「イスラム国」の標的になっている。
 
 「イスラム国」はプロパガンダ誌「ダクビ」で、「安倍晋三の愚かさにより、全ての日本国民が戦闘員の標的になった」と宣言している。今年9月にはマレーシアやインドネシアにある日本の外交施設へのテロも呼びかけている。
 
 日本は中東の国々から信頼され、尊敬されていた。それは、先進国の中で、中東に攻め入っていいない唯一の国だったからである。しかし、今や日本も安倍総理のおかげで、安全な国ではなくなった。日本の安全を守っていく唯一の手段は、安倍総理を退陣に追い込むことである。そのために全力で戦っていきたいと考えている。
 
 
                                         参議院議員・医師 桜井充
 
 
 
 
【秘書のつぶやき】
 桜井充秘書小林です。
 フランスで痛ましいテロ事件が発生し、多くの人々の命が奪われました。米国務省によると、昨年の世界で発生したテロは前年比35%増の13463件、死者数は81%増の32727人(内6200人以上はテロ実行犯)。2013年の死者数も前年比で約60%増であり、「イスラム国」(IS)が大きな要因であるようです。果たして、どこまで対話で解決できるかというと大変難しいような気がします。最終的には資金源をいかに絶つことができるかが大きなキーとなるように思います。
 ところで、我が国でテロは起きうるのでしょうか。9.11のテロが発生するまではオウム真理教による地下鉄サリン事件が最大のテロだったようです。個人的に気になっているのが、前にも一度ここでご紹介いたしましたかもしれませんが、阪神大震災の被災地で迫撃砲などが見つかったという一部新聞報道です。もちろん、政府は公式には認めていないので検証のしようがありませんが、工作員が息を潜めて機会を伺っている可能性はあるのではないでしょうか。
 どこに落としどころがあるのか、どうすれば終焉を迎えることができるのか、大変難しい問題です。(小林太一)
 追記:見事に内容が被ってしまいました!m(._.)m